運動神経悪いやつの体の面白さ
うんどうしんけいわるいやつのからだのおもしろさ
ノーラン談義から。
番組より
それはもちろん蓮實重彦みたいな運動神経いいやつからすると、なんかアクション取り方下手だなみたいな話なんだけど、運動神経悪いやつの体の面白さあるんだよみたいな。
この項目について
福尾は結局『ダークナイト』が一番いい——頭の中の出来事感が少なく、バットマンが微妙に鈍重で、重さがある。テネットは頭を良くしようとしすぎて逆にバカになっていたが、オッペンハイマー以降は普通の作劇で、ちゃんとバカな映画としてやれている。蓮實重彦みたいな運動神経のいい人からすればアクションの取り方が下手だなという話だけど、運動神経悪いやつの体の面白さがあるんだよ——東浩紀がノーランを好きなのもすごく分かる。オデュッセイアは実際に作った怪人や巨人が重たくて、その系譜で楽しめる。
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関連項目
- ビジネスパーソンって誰のこと?「ビジネスマンが人文書を読む」という流行への違和感から。
- 使わないと理解できないフィロシャピーで始まった千のプラトー講座から。
- 一周目で通じる会話はだるい「確かに僕もそれを意識しなきゃいけないと思いました」という会話への苛立ち。
- リベラルに必要なのは好かれる勇気批評家の綿野恵太(『「逆張り」の研究』『みんな政治でバカになる』)のツイートから。
- 男性的なセルフネグレクトTaiTanの「男はいつまで経っても男の子のまんますぎる」発言から。
- 路上のユートピア化路上、お邪魔ですかのタイトルへの福尾の批評。
- ポスト壊れた機械モデル壊れた機械と変だけど動く機械の先を指す荘子itの言葉。
- 建てることからの撤退福尾が8年前(25歳頃)に書いた建築批評のタイトル。