映画こそファストな教養
えいがこそふぁすとなきょうよう
誰も文化に興味のない環境で、自分の好きなものを自分で掘るしかなかった中学生にとって、文化の真剣に最短で触れられる方法は映画しかなかった——2時間で終わるし、総合性がある。
番組より
漫画だって、映画ほどこんなファストな教養ないぞって。
フレーミングが2020年ぐらいまでなされてたけど、むしろ映画自体がファストなんだっていうね。
ちーかわはなんか毎週のアニメだったら1分で終わるみたいなめっちゃファストなんだけど、でも結局それにひも付くさ、SNSのいろんなものとかさ、グッズ買ってとか、もう鬱陶しいじゃんみたいな。
この項目について
ドラマも漫画も、映画ほどファストな教養はない。かつてはスローシネマ(『ニーチェの馬』やペドロ・コスタ)がファストなYouTubeの外部で「2時間光と音に打たれるのがいい」とフレーミングされていたが、むしろ逆——映画自体がファストで、1分で終わるちいかわの方が紐付くものにかかずらう時間が長い。映画は一本見たらバシッと縁が切れる、江戸前寿司。
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関連項目
- せっかちはドパガキを超えるショート動画に脳を焼かれたドパガキ(ドーパミンのガキ)的なものと、江戸っ子のせっかちは違う——**せっかちはドパガキすらも追い越していく。
- お客さんを作ってこなかった現代美術現代美術の元気のなさの一番の原因について福尾が言うこと。
- 批評の中心がなくなったB&Bでの批評のトークイベント(佐々木敦主催)を前にした話。
- 拾ってくることが作ること『置き配的』のファウンドネス(拾いもの性)の話。
- 資本主義はブルシットジョブ発生装置資本主義は外部を取り込み尽くして行き詰まる、という話に対して。
- 落ち葉を食べて腐葉土にするミミズブレイキングダウンやラブ上等そのものより、それを傍らに見ながらYouTubeに謎に生息している人たち——しげちや細川バレンタイン——の方がずっと好き、という福尾の生態系論。
- 自動車冷蔵庫金沢21世紀美術館の路上、お邪魔ですかで展示されていた、國府理の作品。
- あみだ湯能登の珠洲にある銭湯。
となりで喋られていたこと
韻を踏んでいること
この項目に言及している項目
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- タトゥー入れるやつ99%バカタトゥーアーティストのしげちがバズらせた動画。