言葉遊びの擁護
ことばあそびのようご
同音異義や掛け言葉といったポストモダン哲学的なやり口は、いま「上手いこと言ってる感が ダサい」という風潮のなかで嫌われつつある。
だが荘子itはそれがなくなるのはもったいないと言う。 同音異義は語のルーツが同じであることに立ち返ることでもあるし、仮に偶然の一致でも、 言葉を使って思考することにおいて大事な要素だから。 魂と密接に結びついた言葉はZIPファイルを解凍するようにしか意味が発生しないが、 言葉が空っぽであることが別の楽しみを可能にする。頑張って作った作品が 全然違うように面白がられうるのと同じで、それが希望なのだ、と。
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関連項目
- 近所福尾がいま書いている本の主題。
- 記と紀古事記の「記」は言偏で、日記の記でもあり、国内向けの物語として書かれた。
- 文化こそが国防軍事力や核による抑止ではなく、リスペクトと愛着があるから揉めたくない、という形で 平和が保たれるのが本当は一番いい。
- 引き裂かれている状態から出発する哲学はヨーロッパのもの、ヒップホップはアメリカのもの、というのは前提にしていい。
- 福嶋亮大福尾との対談で「台湾有事が来たら、君らがやってることは何の意味もなくなりますよ、 何も残らないですよ」と言った。
- 浜崎洋介荘子itの大学時代の恩師にあたる保守論壇の人。
- 松岡正剛国風文化と中国的な文化が並存しつつ、どちらが優位かが入れ替わりながら歴史が進むという二軸の日本観を持っていた人として名前が挙がる。
- 左手のない猿都内に出没した左手を失った猿のニュースをきっかけに書いたエッセイ。