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批評は批評でダメになった

ひひょうはひひょうでだめになった

批評の時代から考察の時代になっている気はするが、批評が元気をなくしたのは 考察が出てきたからではなく、単純に批評は批評で元気がなくなっていっただけ という側面もあるのではないか、と福尾は問う。

初出
批評最高会議【ゲスト:三宅香帆】(2026年1月19日)

三宅は、かつて柄谷行人のようなパフォーマンスをかっこいいと思っていた観客が、 今そう思わなくなり、考察的なものを求めるようになった—— 変わったのは批評の側というより社会の側では、と応じる。 東浩紀もある時期から「批評」と言わなくなって「哲学」「思想」と言うようになった。 「批評」という語の持ついかめしさがかっこ悪くなった時代の変化。

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