人間の本当の仕事は感動すること
にんげんのほんとうのしごとはかんどうすること
トラックメーカー講座をやろうという話が出たときに荘子itが思ったこと。
番組より
人間の本当の仕事は感動することっていうか、感動したりとかただただ感じて、あと物を考えたりとか知るとか。それの媒介として創作行為がある。作るってことが目的じゃないんだよね。
この項目について
実際にやるとなると、曲を作れるようになること自体はそんなに重要ではない。 「クリエイターが増えてもしょうがない」——物が作れるようになったからなんだ、 というのが前提としてある。 人間の本当の仕事は、感動したり、ただただ感じたり、物を考えたり知ったりすること。 その媒介として創作行為があるのであって、作ることが目的ではない。 作り手としての能力は、それを職業にして金を稼ぐフェーズには必要だが、 それよりも福尾の言うように「世界観が更新されるようなことだけが本当は重要」。
この項目が出てくる回
関連項目
- 批評にもっと期待していい黒嵜想と話して出てきたこと。
- 状況へのリアクションを求められる新しいアイデアについて喋っている、という状況そのものを受け取ってもらえる場所が どんどん少なくなっている。
- ブドウが実は最強だったフルーツとしてのブドウは甘さという土俵では他に負けるし、ブドウジュースも リンゴやオレンジに比べて大したものではない。
- 反戦だがそればかりの世の中とも距離があるこうの史代の変わったバランス。
- 理論を作って渡す人文的なものを「僕らがやっていることを皆さんもできるようになります」 という能力の形でプレゼンすることも必要だとは思うが、 福尾はそっちにはあまり興味がない、と言う。
- 花火が繋いでしまう利賀村の演劇は、日本で断絶したものを毎年やり続けているという意味で 「取っつきにくさの最高峰」なのに、花火があることでお祭りとして機能している。
- こうの史代展示を荘子itが観に行った。
- 高畑勲『火垂るの墓』を反戦映画ではないと死ぬまで言い続けた。