しゃっくりは両生類の名残
しゃっくりはりょうせいるいのなごり
稽古で体から始めてみて出てきた話。
番組より
意味がない無意味っていうか、まさに進化のね、なんていうか落とし物っていうか。だから盲腸みたいなもんだよね。なくていいんだけどなんかあるっていう。
この項目について
カエルの鳴き方の仕組みから、しゃっくりへ——両生類だった頃、水中から地上に出るときにエラ呼吸と肺呼吸を切り替えた名残の誤作動で、冷たい水が急に入ってきたときになりやすく、気道を締めてヒックとなる。福尾は「意味がない無意味っていうか、進化の落とし物。盲腸みたいなもんだよね。なくていいんだけど、なんかある」と受ける。体という有限性から始めながら、人間が全然別の形でありえたという空想的な無限につながる。
この項目が出てくる回
関連項目
- フットとフッテージ福尾が群像の連載「巻尾言」第4回の人生劇場評で出した対。
- 堀大輔でよかったショートスリーパーの堀大輔が、寝ている間にFXで1億円を溶かしたことから始めた7日間連続不眠配信について。
- ハッタリは固定、思いつきは仮固定ハッタリと思いつきの違いについて。
- 壊れた機械と変だけど動く機械現代美術には2つの系統がある、という福尾の整理。
- 貧しさに基づくプラグマティズムプラグマティズムには、貧しさに基づくものと豊かさに基づくものがある。
- 口から脳が出ちゃってる荘子itという人の説明として福尾が言うこと。
- 脳出すか腹割るか饒舌にもタイプがある。
- 山縣太一チェルフィッチュから独立してオフィスマウンテンを主宰。