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柄谷行人批評家

からたにこうじん

交換様式A〜Dの議論が参照される。

初出
交換様式F(2025年5月19日)

番組より

柄谷行人も別に楽しそうじゃないもんね、生きてて。

柄谷行人は本当にいい顔してるよな。奥崎謙三味があるよね。

僕やばいなと思うのが、やっぱ70歳くらいにもなってさ、回想録出してそのタイトルが私の謎っていうタイトルなのが一番やばいなって。まだミスティフィケーションしてんのっていう。

柄谷行人が武器持ってやってくるっていうのがリアルだよね。

この項目について

荘子itはXのタイムラインで交換様式Dの話を見かけて思い出し、福尾が『非美学』やこの番組で繰り返し言っていることと重ねる。ただし柄谷自身は交換様式Dが何なのかを名指してはいない。

2026年9月7日の回

「物知りを陰謀論者と呼ぶ世界」の話から、いま楽しそうに生きているかという軸で語られた。回想録も出したけれど昔は良かったという話はしても、「最近これ読んでさ」という話は絶対しない——世界に興味がなくなってしまっているように見える。菊地成孔が飯屋で浅田彰と柄谷行人の会話を盗み聞きしたら三島由紀夫の話をしていて幽霊かと思った、という逸話も。一方で荘子itは顔を評価する——本当にいい顔をしている。奥崎謙三味がある。今みんな平穏に暮らしているけれど、過去のことを絶対に忘れないぞ、という顔。

2026年9月21日の回

回想録のタイトルが『私の謎』であることについて。70歳を超えて回想録を出して、子供時代をとうとうと語りながら「でも私は謎なんだ」——まだミスティフィケーションしてんの、と福尾。筒井康隆や蓮實重彦の自己韜晦にはユーモアがあるが、柄谷にはユーモアの軽さがない——だからこそツッコミさえうまくいけばめちゃめちゃいいボケになる可能性を秘めている。ゲンロンの浅田彰イベントで本当の乱入といえるのは、柄谷行人が武器を持ってやってくること。

この項目が出てくる回

関連項目

となりで喋られていたこと

韻を踏んでいること

この項目に言及している項目